失われつつある和の心や日本食の精神を、後世に語り継ぐためもなむすプロジェクトは始まりました。
まず、日本人の主食「お米」のよさを見直して欲しい。パンやパスタと同じようにもっと気軽に「ごはん」を食べて欲しい、ということから新しい和食のスタイルを提案します。
- もなかの皮のなかにほかほかご飯をはさみました。
- お米は、うるち系のジャポニカ米にこだわります。
- おむすびの具には、発酵食品や伝統的な保存食を添えます。
古きを懐かしむのではなく,本質を受け継いで時代にあった形に変化させる、
ファストフード感覚で気軽に、和の心や和食の精神に触れてもらえたらと願います。